マロンの徒然趣味のブログ

鉄ヲタでベイファンでおひさまな人が書いてます

"いつのまにかここにいる"を見た話

久しぶりの投稿です、はてなになってからは初めてになります

先日といっても一ヶ月前、乃木坂のドキュメンタリー観に行こうと誘われたのでいつのまにかここにいる、見てきました。

例によってメモになっているのでネタバレしたくない方はここから先は見ないことをお勧めします、興味あるけど見てない人は参考程度に

予告編はこちら7/5(金)公開/予告編『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』公式 - YouTube

 

 

 

だいたい10の章に分かれていて軸をエース西野七瀬さんの卒業に置き、グループについて知らない監督がゆっくりと2年かけて関係を築いていきながらそれぞれの思う"卒業"を描いています

後半部では次期エース齋藤飛鳥さんにフォーカスを当て、密着

成人式やその後の同窓会、イングランドへの旅でカメラを回し人間像を見ていくようになっています

 

個人的に印象深いシーンは以下の4つです

大園桃子さんが言った一言

"なんで離れることに強くならなきゃいけないんですか?"(西安ライブリハ)

"乃木坂も悪くないなって思った"(2018レコ大パフォ後のseishiro先生の言葉の後)

高山一実さんインタビュー

"若にもちゃんとおめでとうと言えなかった、まだなぁちゃんにも言えてない"

岩下監督が投げた質問

"アイドルに卒業は必要なんですか?"

それに対して秋元真夏さん

何回か乃木坂46という家に所属しながら他の仕事を続けるようにできないのか?そう言いたくなって喉まで来た時があった"

 

 

 

 

ここからは感想文

単純だけど難しい"仲間"が離れていくところにしっかりと向き合う一期生を軸としたメンバーとのフォーカス、新たな力とそれを受け入れていく今までの戦力

仕事の両立に悩みながら、格闘しながらファンの前では笑顔を振りまき、握手会で寄り添う

とても深みのある映画だった気がします

もう一つ特筆できるのがメンバーと裏方さんの信頼関係、あれがしっかりしているから崩れていくわけがないのだなぁと

とにかく良い映画でした、坂道に興味がある人は見て損はないです。

 

今回はこの辺で 

ご覧いただきありがとうございました

 

サリマカシー!