どうもマロンライナーです。
台風被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
そんな中昨日はラグビーW杯で盛大な盛り上がり、日本がついに決勝トーナメントに進みましたね。
これに絡めて今回は日向坂の話です。
先日某CS放送にてSelf documentary of日向坂46という番組が放送されました。
少し見たのですが高本彩花さんの話が特に胸にきたので書いています。
要約するとひらがなけやきの時、特にひらがなくりすますくらいの時は全体の連帯感がすごくてものすごい楽しかった、だけど今日向坂になって全くそれを感じられない、何か全員の向いている方向が揃っていない
こんな話です。
ラグビーに話は戻ります。
昨日の日本中で日本を応援していた人、プレーヤーは全てが決勝トーナメントというものに向いたものでした。数学的に言うならば長さはそれぞれであってもベクトルが合っている、そんなものでした。
日本側が攻め込んでいくと圧倒的な声援が会場を包み、トライが決まれば近所の家からも叫び声が聞こえてくる、そんな一体感が昨夜の日本を包んでいたのです。
ここで日向坂に話は戻ります。
今の日向坂にこの雰囲気はあるでしょうか…、少なくとも今は感じられない私がいます。ひらがなけやきの時にあった連帯感というものがなぜか感じられないのです。勿論グループが嫌いになったとかそういうわけではありません。番組は面白いし今回の新曲は個人的にはドンピシャです。それなのになぜか感じられないのです。それが恐らく連帯感なのでしょう、あのシングルデビューに向けてメンバーもファンも夢を追い続けたあの頃に気づきはしなかったけど確かに存在したのだと思います、
知名度は確かにじわじわと広がってきているのかもしれません、ですが何かがズレている、そんな気がするのです。
このあと高本彩花さんはこのようなことを言っていました。
紅白でもドームでもなんでもいい。何かグループの中で一つ目標を作って全員でそれに向かって努力したい。そのために自分ができることをしたい。
何かがつながってとんでもない山を全員でアタックしていくのをともに見届けられることを待っています。
今回はここまで
ご覧いただきありがとうございました
サリマカシー!